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 歴史的建造物 

     業務実績一覧
わが国においては、高度経済成長期からの国土開発や生活様式の変化などにより、多くの歴史的建造物が、社会的に認識される間もなく消滅の危機に晒されています。
 近年、これらの歴史的遺産としての建造物を再評価し、上手に活用しながら保存・継承していくことが注目されてきています。
 弊社では、以下のような政策や事業に活かすため、各地の歴史的建造物等についての調査を行い、これらの成果を元に地域の歴史と文化を活かしたまちづくりの提案や、歴史的建造物の整備計画・設計監理業務を行なっています。

  
  
@歴史的建造物調査
  A文化財調査
  B歴史的建造物の保存活用計画
  C歴史的建造物の復原設計監理
  Dその他(報告書、出版物等)

<業務実績の一例>


@歴史的建造物調査

新潟市歴史的建造物調査
□平成4年度(町屋、農家、近代洋風建築等)
□平成5年度(神社、寺院建築)

・家財調査台帳より昭和20年以前の建造物をリストアップし地図上へ表記した。(約2万棟)
・二次調査対象選定のため580件を外観より選定。(写真撮影、台帳整理)三次調査対象107件を選定。(実測調査)→報告書のまとめ
 
・宗教法人名簿等から518件をリストアップ。
・一次調査対象395件を外観より選定。(写真撮影、台帳整理)二次調査(神社49件、寺院57件)を実施。(実測調査)→報告書のまとめ


埼玉県秩父市歴史的建造物調査(中心市街地古き良き建造物再発見事業)
□平成13年度(中心市街地の町屋、近代洋風建築等)
・秩父市中心市街地活性化事業に基づく、中心市街地内に存在する建造物を対象とする。
・約2,000件の建造物の中から、現地の悉皆調査により対象建物約600件を選定。
・外観の写真撮影、調査台帳に整理。2次調査対象候補として約100件を選定。
 
□平成14年度〜(2次調査)
・各町内の代表的な10件程度に個別調査を依頼。個別調査(実測調査、内部写真撮影)
→登録文化財への申請資料を作成し報告書をまとめる。

□その後も毎年10件程度調査


A文化財調査の事例


新潟市歴史的建造物調査(補完調査)
□平成4〜5年度に行った調査結果をもとに、文化庁の登録文化財制度の制定(平成8年)に伴い、先の平成4年度調査リストの中から、
特に重要なもの30件85棟に対しての補完調査を実施。そのうち40棟を登録文化財に申請。




佐渡金銀山近代化遺産調査、佐渡歴史的建造物調査
平成15年度〜18年度 ・ 佐渡金山を世界遺産に登録することを目指して、佐渡金山の鉱山遺構調査

□平成19年度 ・ 調査の総括、取りまとめ予定

□平成20年度以降 ・ 島内の社寺建築全数を
調査、指定文化財に向けた評価


B歴史的建造物の保存活用計画


重要文化財五十嵐家住宅保存活用基本方針策定
 □重要文化財五十嵐家住宅の今後の保存と活用に向けた基本方針を示し、五十嵐家住宅がおかれている現況の課題を整理して、今後の保存活用計画策定に向けた資料を作成した。


C歴史的建造物の復原設計監理

町指定文化財「石谷家住宅」展示設計業務
□「石谷家住宅」は平成9年に登録有形文化財に登録、平成12年に石谷家より智頭町に寄贈され、同年、智頭町指定有形文化財に指定された近代和風建築である。

□街道に面した敷地に大小約18棟の建物を抱える広大な邸宅であり、一般公開、伝統的文化活動、学校教育及び生涯学習等の場として提供することを目指した。文化財価値の保存と活用を両立させるため、内外装の意匠を損なわないような構造補強とし、かまどの復原、喫茶機能の追加、蔵の展示室への改修、倉庫の居住空間への改修等の諸条件をふまえ、既存施設群に対して総合的な動線計画と防災計画を行うよう配慮した。また、公開部分の外構と庭園についても文化財建造物と調和するよう配慮した。

新発田城三階櫓・辰巳櫓復元工事業
□明治政府の命令により、本丸の一部を除いて取り壊されてしまった新発田城を、史実に基づき旧形に忠実に再現した。

詳細はこちら(PDF形式)

大庄屋 旧斎藤家住宅半解体修理
□既存建物は経年により老朽箇所が随所に見受けられたため、文化的価値を将来に引継ぎ、コミュニティ施設に活用するための整備を行った。設計にあたっては文化資源としての価値を減じないよう、復原考察に基づいた当初の部材と間取りを尊重しつつ、活用に必要な機能を付加した。

□工事は平成18年3月に竣工し、4月9日に有機の里交流センターとして開場した。

詳細はこちら(PDF形式)

諸法山菅谷寺 解体修理工事
□諸法山菅谷寺本坊は、明和七年(1770年)頃に建てられたと伝えられる。以来、二百有余年もの間、風雪に耐えつつ法燈を見守り続けてきたが、老朽化が進み改築することとなった。

□既存建物は、外部、特に茅屋根の磨耗が著しく見られた他、当初の部分と後の増改築との取合い部に劣化が見られた。

□設計にあたっては、本坊の文化財的な価値を考慮し、建物の基本的な配置を変えず、茶の間、座敷を中心とした範囲の部材は当初の位置に再用した。但し、将来にわたり住み続けられる建物となる事を基本として、食堂や水周り部分は居住に必要な便益を図る整備を行った。

□工事は平成15年9月に竣工し、10月26日の落慶法要をむかえた。

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Dその他(報告書、出版物等)
□写真集の作成
□ビデオ作成の協力 等

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