会社案内

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企業理念

philosophy

  • 1. 地域の自然環境や歴史文化環境の保全・復元・創造に貢献します。
  • 2. 高度な専門的知識や技術を活用し、地域社会、国際社会に貢献します。
  • 3. 常に顧客の期待を超える知的専門サービスの提供を目指して努力します。

社長挨拶

message

社長挨拶

社名のグリーンシグマは、緑と人材の総和を意味しています。組織として次のような思いを共有しながら、環境調査やまちづくり、建築設計、公園設計などの業務を通して、持続的社会の構築に貢献していきたいと考えています。

緑で代表される植物がなくては、他の生き物も人間も生きられません。私たちは、そこから始まるすべてのつながりを大切にします。
そして、多様な人財と、多様な技術力が融合して、新しい知恵を生み出し、常に自然環境と人間社会の調和を可能にするための技術の総合化を目指していきます。
グリーンシグマは、このような思いを共有する多様な専門性と個性を有する仲間たちの集合体を目指してきました。

どんどん複雑化していく社会に対しては、細分化された専門技術だけでは対応できなくなってきています。弊社では、顧客や社会の多様なニーズに応えられるよう、業務ごとに多様な技術者からなるプロジェクトチームを編成して多角的な視野を重視しながら業務を進めます。

最近では急速な温暖化に伴って激化する気候変動や自然災害の多発、人口減少による地域の活力低下など複雑で多様な課題が山積しています。
弊社では、特に環境変化に敏感な植物や動物などの生きものの調査や希少生物の保全対策、地域のアイデンティティになってきた貴重な歴史的な建造物や文化財などの調査や保存活用対策など、地域の自然と歴史文化を保全するための業務を得意としています。
また、新しいプロジェクトに対応した全体計画の策定、計画地の環境調査と分析。評価、必要に応じた保全対策、建造物や周辺環境整備の設計監理、施設における展示の企画設計、施設を活かすための官民連携のサポートなど、一連の全体から個別までのハード・ソフトの対応が可能です。
創業50周年を迎え、グリーンシグマが地域にとって、その存在価値をさらに高められるよう、社員一同、一層の努力をして参ります。

株式会社グリーンシグマ
代表取締役 平田敏彦

会社概要

company

名称

株式会社グリーンシグマ

代表者

代表取締役 平田 敏彦

所在地

〒950-2042
新潟県新潟市西区坂井700番地1
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TEL : (025)211-0010(代表)
FAX : (025)269-1134

創立

1973年12月4日

資本金

1,650万円

登録等

建設コンサルタント 建(05)第3521号
一級建築士事務所 (チ)第2153号(新潟)
一級建築士事務所 第12(202)1072号(福島)
測量業 第(9)-11256号
建設業 許可(般-2)第022860号
ISO9001:2015 Q2674
エコアクション21 0008724

加盟団体

(社)日本技術士会
(社)新潟県都市整備協会
(社)新潟県建築士事務所協会
新潟県対外科学技術交流協会

社員数

27名

支社

福島事務所
〒963-8862
福島県郡山市菜根5丁目17-14
TEL : (024)983-5307
FAX : (024)983-5308
E-mail : fukushima_1973@g-sigma.co.jp

研究所・保養施設

雪国の森研究所
〒949-8316
新潟県津南町秋山郷萌木の里
TEL : (025)767-2307

受賞歴

awards

環境芸術大賞

水都新潟の生き物たちが共生する砂丘列海岸

北陸建築文化賞

燕喜館(旧斎藤邸再建築工事)

木の建築賞

【住木技術開発賞】新発田城三階櫓

キッズデザイン賞

【優秀賞】長岡市子育ての駅「てくてく」+千秋が原南公園+ 信濃川桜づつみ遊歩道
新潟県スポーツ公園ながたの森

こども環境学会賞

【こども環境デザイン賞】長岡市子育ての駅「てくてく」+千秋が原南公園+ 信濃川桜づつみ遊歩道

国土交通省北陸地方整備局優良業務表彰

平成18年 富山河川国道事務所
平成20年 千曲川河川事務所
平成22年 信濃川河川事務所
平成26年 北陸地方整備局営繕部
令和1年 阿賀野川河川事務所
令和3年 信濃川河川事務所

組織

organization

組織

有資格者

certificate

※下記の表は横スクロール出来ます

技術士 総合技術監理部門 2名
建設部門 道路 1名
都市及び地方計画 4名
建設環境 2名
森林部門 森林土木 2名
環境部門 自然環境保全 1名
博士(造形) 1名
一級建築士 5名
新潟県歴史的建造物専門家(ヘリテージマネージャー) 2名
RCCM 都市及び地方計画 1名
学芸員 2名
測量士 3名
技術士補 2名
樹木医 1名
生物分類技能検定1級 植物部門:植物 1名
動物部門:昆虫類 2名

ISO9001

ISO

株式会社グリーンシグマは、品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001」の認証を取得しております

【品質方針】

1. 私たちは、業務を通して地域の自然や歴史文化を保全し、それらと調和する真に豊かな生活環境を実現するために、必要な専門知識や技術力を駆使して地域社会・国際社会に貢献します。
2. この目的達成のために、法律や規則を遵守し、顧客の要求事項を満たすとともに、エンドユーザーである住民、利用者の要求やサービスにも十分配慮しながら業務を遂行します。
3. 社長は、上記方針を実現するため、「顧客へのサービス」、「当社内の仕組み」を絶えず改善していきます。

■ISOに関する当社の登録内容は以下のとおりです。
登録番号   :Q2674
適用規格番号 :JIS Q 9001:2015(ISO 9001:2015)
登録範囲   :自然環境調査、公園緑地・土木設計、建築設計、都市計画
登録日    :2002年2月18日
有効期限   :2023年2月18日~2026年2月17日

SDGsの取り組み

sdgs

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,
2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

SDGsの取り組み

グリーンシグマでは下記のように
SDGsに取り組んでいます。

・目標14
・目標15
事業・開発に向けた自然環境の保全やモニタリング調査のノウハウや技術力を発揮し、生態系の保全、森林の持続可能な管理、生物多様性喪失の阻止などの取組推進に貢献しています。

■自然環境の保全

・目標14
・目標15
事業・開発に向けた自然環境の保全やモニタリング調査のノウハウや技術力を発揮し、生態系の保全、森林の持続可能な管理、生物多様性喪失の阻止などの取組推進に貢献しています。

・目標7
・目標9
森林面積や積雪の多い地域における木質バイオマスや雪エネルギーの利用計画の策定、木質バイオマスボイラーによる地域暖房システムや雪冷房システムの企画・設計など、自然エネルギーの活用推進を支援しています。

■自然エネルギーの活用

・目標7
・目標9
森林面積や積雪の多い地域における木質バイオマスや雪エネルギーの利用計画の策定、木質バイオマスボイラーによる地域暖房システムや雪冷房システムの企画・設計など、自然エネルギーの活用推進を支援しています。

・目標11
・目標12
歴史的建造物をはじめとする文化財の調査によって価値評価を高め、それらを保存・活用するまちづくりに貢献しています。

■地域の歴史文化を保存・活用したまちづくり

・目標11
・目標12
歴史的建造物をはじめとする文化財の調査によって価値評価を高め、それらを保存・活用するまちづくりに貢献しています。

・目標3
・目標8
ワークライフバランスの実現に向けて、勤務時間がフレキシブルに選択・活用できるフレックスタイムの導入や、リフレッシュ休暇制度策定による有給休暇取得を促進しています。

■リフレッシュ休暇制度

・目標3
・目標8
ワークライフバランスの実現に向けて、勤務時間がフレキシブルに選択・活用できるフレックスタイムの導入や、リフレッシュ休暇制度策定による有給休暇取得を促進しています。

・目標7
環境省が策定する環境マネジメントシステム「エコアクション21」の認証・取得を受け、太陽光発電の導入、社屋照明のLED化、社用車のハイブリッド化、3R(派生抑制・再使用・再生利用)活動の推進など、できる所から着実に環境負荷の低減に努めています。

■環境負荷の低減

・目標7
環境省が策定する環境マネジメントシステム「エコアクション21」の認証・取得を受け、太陽光発電の導入、社屋照明のLED化、社用車のハイブリッド化、3R(派生抑制・再使用・再生利用)活動の推進など、できる所から着実に環境負荷の低減に努めています。

・目標4
社有地の樹木には樹名板を設置し、社屋には専門家から寄贈を受けたものや当社所蔵の昆虫標本を一般公開するなど、環境教育や生物に関する教育の貢献に努めています。

■地域への社会貢献

・目標4
社有地の樹木には樹名板を設置し、社屋には専門家から寄贈を受けたものや当社所蔵の昆虫標本を一般公開するなど、環境教育や生物に関する教育の貢献に努めています。

・目標15
・目標17
中国・モンゴル等において、国際観光交流促進に関する調査研究、砂漠等の荒漠地や都市緑化に関する緑化技術協力などに取り組んでいます。
※NPO新潟県対外科学技術交流協会が受託のプロジェクトのプロジェクトリーダー、コアメンバーとして協力

■国際技術協力

・目標15
・目標17
中国・モンゴル等において、国際観光交流促進に関する調査研究、砂漠等の荒漠地や都市緑化に関する緑化技術協力などに取り組んでいます。
※NPO新潟県対外科学技術交流協会が受託のプロジェクトのプロジェクトリーダー、コアメンバーとして協力

具体的な取り組み
・目標15:自然環境の調査保全復元、生物多様性(生態系)調査、環境影響評価に関する取組。
・目標11,12:歴史的建造物、文化遺産、文化財の保全・保護に関する取組
・目標3,8:リフレッシュ休暇制度を策定(有給休暇取得推進)
SDGs達成に向けた宣言書を更新しました。
https://www.g-sigma.co.jp/info/

■新潟県SDGs推進建設企業登録制度 第2回登録企業として登録されました。

具体的な取り組み
・目標15:自然環境の調査保全復元、生物多様性(生態系)調査、環境影響評価に関する取組。
・目標11,12:歴史的建造物、文化遺産、文化財の保全・保護に関する取組
・目標3,8:リフレッシュ休暇制度を策定(有給休暇取得推進)
SDGs達成に向けた宣言書を更新しました。
https://www.g-sigma.co.jp/info/

昆虫標本の一般開放室
「びぃとるず」

昆虫標本の一般開放室「びぃとるず」

びぃとるずは、株式会社グリーンシグマにある、昆虫標本の展示室です。
昆虫研究家から寄贈された昆虫標本や当社が所蔵する標本を、管理・保管し、一般へ公開しています。
閲覧希望の方は、入館し受付にお声かけください。

利用時間 : 9:00 ~ 17:00
休 館 日: 土日祝日・年末年始